八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
兵庫県たつの市の取組を紹介したいんですが、兵庫県たつの市は、高齢者の自宅のテレビに専用通信機器を設置しまして孤立解消と安否確認をしているということで、通信環境の整備が不要な専用機器というものをテレビにつなげて、離れた家族との交流、そして見守りに役立てているとのことです。
兵庫県たつの市の取組を紹介したいんですが、兵庫県たつの市は、高齢者の自宅のテレビに専用通信機器を設置しまして孤立解消と安否確認をしているということで、通信環境の整備が不要な専用機器というものをテレビにつなげて、離れた家族との交流、そして見守りに役立てているとのことです。
新型コロナウイルス感染症による欠席や、入院中の児童生徒につきましては、本人の様子や保護者の要望、学校の指導状況等を踏まえ、家庭、病院での通信環境なども含めて総合的に判断した上で、個々のケースに適切に対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、1人1台端末などをそろえていって、通信環境も随分整ってきたと聞いていますけれども、実際に通信費の支給を受けている御家庭があるのかどうか、お知らせください。 ◎熊谷 学校教育課長 苫米地委員にお答え申し上げます。 当該費目は家庭でのオンライン学習の際に発生する通信費の一部を援助するものでございますけれども、当市では援助の対象とはしておりません。
今後、さらなる支援の在り方として、GIGAスクール構想により整備が進んだ情報端末の活用については、光ファイバーが今年度末に市内全域に整備されますので、家庭での通信環境の改善や、情報端末を破損させた場合の補償、情報モラル指導や学習コンテンツの整備など様々な課題への対応を整理し、実現を目指して取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
各家庭にも持ち帰りをさせているとのことですが、家庭においての通信環境は現在どのような状況でしょうか。ルーターの貸出し状況も併せてお伺いいたします。 ◎河村 総合教育センター所長 岡田委員にお答え申し上げます。 家庭の通信環境の状況についてでございますが、今年度初めの4月に行った調査では、通信環境がない児童生徒の割合は市内全体で5%となっております。
東日本大震災では、通信環境の脆弱性から、災害時においてどのように情報伝達手段を確保するかという課題が浮き彫りとなりました。その後、総務省主催で開催された無線LANビジネス研究会において、音声通話以外の通信手段の充実、改善を図る観点から、公衆無線LANの整備並びに大規模災害時における公衆無線LANの無料開放の有効性が示されました。
また、小学校では学校の通信環境が整備されたことで、オンラインで南アフリカの日本人学校と交流授業を行っている学校もあり、幼児教育では週に1回英会話教室を行っている幼稚園もあります。今後もオンライン環境等を有効に活用しながら英語教育の充実に努め、児童生徒の英語を使ったコミュニケーション能力の育成やグローバル化に対応できる人材の育成に努めてまいります。
市といたしましては、一日も早く高速通信環境の恩恵を受けられますよう、引き続き整備事業者に対しまして、できるだけ早く完成するようにということをお話ししてまいりたいと思っております。 その他のご質問につきましては、教育長等から答弁させます。 以上、壇上からの答弁といたします。
次に、公共施設での予約支援窓口の設置についてですが、窓口の設置は、スマートフォンをお持ちでない方、あるいは操作に不慣れな方には有効と思われますが、設置する施設にはインターネット予約をするための端末や通信環境の確保が必要になるとともに、一般の利用者の支障にならないスペースを確保しなければなりません。
教育委員会では、新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業中及び夏季休業中に実施した遠隔授業において、通信環境は整っているものの、家族共用であるなどの理由から、学習用として端末を使うことができない児童・生徒に対して、学校にある端末を貸し出したところです。
市といたしましては、市民や市内の事業者が一日も早く高速通信環境の恩恵を受けられるよう、引き続き整備事業者に対し、早期完成について働きかけてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 石橋議員 ◆14番(石橋義雄) 答弁ありがとうございました。 地域医療連携推進法人について、若干質問させていただきます。
質問は、市民が活動する場としてのカダールや市民センターの通信環境、特にWi-Fi環境の現状はどのようになっているのかお示しをください。 次に、世界文化遺産登録についてであります。 現在、世界文化遺産として登録を待っている北海道・北東北の縄文遺跡群ですが、今年10月、北海道では新型コロナウイルス感染症が落ち着いていた頃、市民クラブ会派で北海道の5か所の縄文遺跡を視察してきました。
また、新たな施設整備といたしましては、電話やファクス、庁内ネットワークといった通信環境の構築に係る経費を本定例会に補正予算として提出したところであります。
ICT化の推進といって、遠隔授業のための1人1台のパソコンの配備、通信環境の整備も必要だと思っています。ただ、今、学校で行われている対面授業をもっともっと豊かなものにすることこそ必要ではないかと思っています。文部科学省は5月15日、学びの保障の方向性等についての通知を出しています。「学校教育は、教師から児童生徒への対面指導、児童生徒同士の関わり合い等を通じて行われる」と言っています。
工事が終了した学校から順次光回線への接続作業を実施し、来年1月末には市内全ての児童生徒が同時に端末を利用しても耐え得る通信環境が実現されます。 市教育委員会といたしましては、GIGAスクール構想の早期実現を目指し、確実に整備を進めるとともに、教員の研修の充実も図ってまいります。 次に、1人1台端末の活用についてお答え申し上げます。
今後、高速大容量の通信環境が整備されるとともに、1人1台端末が配備されることを考慮し、授業の導入場面や演習場面などにおいてAI型ドリル教材を効果的に活用できるよう、教員研修セミナーで紹介しているところでございます。 以上でございます。
また、通信環境は整っているが、パソコンは兄弟姉妹共用で1人しか使えないといった児童・生徒には、学校にあるノートパソコンを745台貸し出したところです。 夏休み後半は、2学期に向けて児童・生徒の心身の状況を確認する必要もありますことから、8月17日から21日にかけて、小学校1年生から中学校3年生まで、学年に応じて3日間から5日間の授業日を設定いたしました。
また、児童・生徒へのパソコン1人1台の配備に伴い、現在、各小・中学校においては、高速大容量かつ安定した通信ネットワークで学習端末を利用できるよう、インターネット通信環境改善のための整備を行っているところであり、今月10日頃には全ての学校の通信環境が改善されることとなります。
校内ネットワークの通信環境につきましては、今年度の予算へ整備事業費を計上しておりますが、全児童生徒への端末整備の前倒しに合わせ、不足・不具合がないよう精査を行い、本定例会において補正予算案の追加提案を予定しているところであります。
情報通信機器を用いたオンライン診療につきましては、画像等での診察により患者の負担軽減が図れるとともに、院内感染の防止に一定の効果が期待できることから、今後施設基準や通信環境の整備等を踏まえて検討していきたいと考えております。 ○議長(畑山親弘) 病院事務局長、声が小さいみたいですから、次は大きい声でお願いします。 中尾議員 ◆4番(中尾利香) たくさんのご答弁ありがとうございました。